草加市の屋根屋ワタナベサービス

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世田谷区施工事例
ガルバリウム鋼板カバー工法

ご縁があり、以前から店舗改修工事に携わらせて頂いている、某有名店舗の屋根改修工事を掲載させて頂きます。

こちらは、生鮮食品やワインを扱う店舗で、温度管理が非常に重要でした。

屋根勾配が緩勾配屋根で、肉厚断熱材一体型横葺き屋根材は使用できないので、立平葺きで施工しています。

立平葺きは薄手の断熱材しか設定がないため、超高断熱のフェノバボードを使用して施工しました。

工事仕様紹介

施工前

既存屋根 瓦棒葺き

かわら棒葺きの上に断熱材と防水シートが全面に張られていました。

既存のかわら棒葺きの上に被せる為全て撤去します。

屋根下地工事

断熱材及び構造用合板施工

断熱材を施工し、その上から構造用合板も施工します。

使用する屋根材に断熱材付きも有りますが、フェノバボードの方が断熱効果が高いのでこちらを使用しました。

新規屋根工事

防水シート施工

使用材料
七王工業㈱モラサン2号

雨漏りに対して最も大切な防水シートは、最高ランク品を使用し施工しています。

壁際にモラサン2号タック付き(粘着層付き)防水シートを施工し、防水性能を高めています。

本体施工

使用材料
稲垣商事(株)ICスタンビー455使用

水上側を立ち上げ加工して雨水の侵入を防止します。

スタンビー455を全て葺き終えたら、スタンビー455の軒先側を、軒先水切りに曲げ込み加工し、強風で捲られないようにカシメます。

雨押え板金施工

雨押えを固定するヌキ板(材木)・エプロン面戸を施工した後に、雨押えを施工して完成です。

立平葺きスタンビー455カバー工法完了

こちらの店舗は、生鮮食品や高級アルコール飲料を扱う店舗のため、室温管理が非常に重要でした。

そのため、フェノバボードを使った、断熱効果の高い工法をご提案させていただきました。

※本件の雪止め金具は、屋根面を伝うパイプの「ガイド」として代用しています。

この度はご依頼頂きありがとうございました!

屋根屋のワタナベサービスは、屋根工事に携わり30年以上の経験と知識で、瓦屋根・板金屋根(ガルバリウム鋼板)・トタン屋根・スレート屋根(コロニアル)・シングル屋根など、どんな屋根でも対応します!雨漏り修理や屋根リフォームなど屋根の事なら草加市の(有)ワタナベサービスにお任せください!

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