【自然災害に強い屋根】ビスに拘りより堅牢な固定を追求！

自然災害に負けないビス紹介

草加市で屋根専門業を営んでいる、有限会社ワタナベサービスです！

弊社は、材料選定から施工方法まで、拘りを持ち屋根工事を行っています。

材料の拘りに関しては、屋根材や防水シートはもちろんの事、副資材と呼ばれる「ビス」まで拘っています。

このページは、数あるビスの中から選び抜いた、ガルバリウム鋼板屋根材の強力固定を可能にする「ビス」を紹介させて頂きます！

是非ご覧ください！

屋根材本体を固定するビス

日本パワーファスニング株式会社
シングルカバーテック4.5㎜×55㎜

特徴紹介1 屋根材を強力に固定する、大経低頭シンワッシャーヘッド
このビスは、ビス頭が大きく造られていて、ビス頭と屋根材の接地面積が大きくなるため、強力に固定できます。指先で物を抑えるよりも、掌で押さえつける方がより強く抑える事と同様に、ビスもビス頭が大きい程強く抑えられます！

特徴紹介2 ネジ山の途中を無くす、特殊加工
ネジ山の途中を無くす事で、既存屋根材(コロニアルなど)を引っ張り上げなくなり、既存屋根材の破損を防ぎつつ、新規屋根材を強力に固定できます。この特殊加工は、カバー工法に有効な加工です！

特徴紹介3 外径4.5㎜の太さでビス強度が高い
ビス自体の強度も高く、簡単に折れてしまう心配が無い、強度の高いビスです！ ※一般的に使われるビスの外径は3.8㎜です。

ビスの比較

壁際役物やケラバ板金に使うビス

福泉工業株式会社
ステンレス製パッキン付きビス4㎜×55㎜

このビスは主に、ビスが露出してしまう場所に使用するビスです。

特徴紹介1 錆び難いステンレス製
ステンレスSUS410ビスのため、錆びの発生が起き難く、固定母材への貰い錆びを与え難くい特徴があります。より長期間、キレイな屋根を維持できるように、露出してしまうビスは、ステンレス製を使用します。

特徴紹介2 パッキン付きで止水性が高い
壁際役物を固定する際にパッキンの止水性が輝きます。壁際役物の固定方法は、外壁にビスを打ち込み、住宅の躯体(柱や間柱)へ固定します。この際に、外壁にビス穴を空けなければいけないため、止水性が求められます。パッキンの効果で、雨水の侵入を防ぎ、一般的に使われるビスや釘と比べ、高レベルかつ長期間の止水性が確保されます。 ※ビスの打ち込み角度や壁際役物で隠れる場所への細工も施します。

特徴紹介2
パッキン付きで止水性が高い

壁際役物を固定する際にパッキンの止水性が輝きます。

壁際役物の固定方法は、外壁にビスを打ち込み、住宅の躯体(柱や間柱)へ固定します。

この際に、外壁にビス穴を空けなければいけないため、止水性が求められます。

パッキンの効果で、雨水の侵入を防ぎ、一般的に使われるビスや釘と比べ、高レベルかつ長期間の止水性が確保されます。

※ビスの打ち込み角度や壁際役物で隠れる場所への細工も施します。

比較写真

棟板金を固定するビス

外国産輸入ビス
六角頭インターロックビス

特徴紹介1 主材を固定する設計
このビスは、天然石付き金属屋根材の固定ビスで設計されています。主材の固定用に設計されているため、強度が高く、棟板金の固定にちょうど良い長さのため、弊社は、流用して棟板金に使用しています。

特徴紹介2 特徴的な大経六角頭
一番初めに紹介したビス同様に、ビスと棟板金の接地面積が大きく確保できるため、強力に固定できます。

特徴紹介3 抜けの心配無し
インターロックビスでガッチリ固定するので、経年劣化によるビスの抜けが無く、長期間、棟板金飛散の心配がありません。 ※2018年に多くの家屋が被災した関東直撃大型台風でも、弊社が改修工事をさせて頂いた屋根は、被災がありません。