こんな方にお勧め!
・陸屋根の防水工事を検討されている方
・ウレタン防水通気緩衝工法とは?
・陸屋根から雨漏りしてしまった方
工事仕様紹介
工事内容 | 雨漏り修理 |
工法 | ウレタン防水通気緩衝工法 |
既存防水 | 塩ビシート防水 |
使用防水材 | ディックプルーフィング(株) DPワンガードゼロ |
使用トップコート | ディックプルーフィング(株) Dトップ700 |
使用通気緩衝シート | ディックプルーフィング(株) 自着粘着層付きTVJシート及びジョイントテープ |
使用脱気筒 | (株)山装 脱気筒 |
施工前
塩ビシート防水
既存の塩ビシート防水が各所で破れており、破れた箇所を養生していましたが、雨漏りしてしまったようです。
既存の塩ビシート防水は、全て解体します。
ウレタン防水通気緩衝工法
通気緩衝シート及び脱気筒施工
シート防水解体・掃除・ケレンを行い、プライマー(接着剤)を塗布したのち、通気緩衝シート(TVJシート1.5㎜厚)を施工します。
通気緩衝シートは、シート同士の重なりを作らず、突き付け施工をし、目地部分にジョイントテープを施工します。
その後、脱気筒を設置します。
脱気筒の必要性 |
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防水層の下に水分が残っていると、水分が蒸発する際に体積が大きくなり、防水層が水膨れを起こしてしまいます。 脱気筒は水蒸気を外気に放出し、水分が蒸発した際の、防水層の水膨れを防ぐ役割があります |
ウレタン防水施工
使用材料
ディックプルーフィング
DPワンガードゼロST
2工程塗りで防水材を塗布し、メーカ規定塗り厚2.0㎜厚に仕上げます。
トップコート塗布
使用材料
ディックプルーフィング
Dトップ700(グレー色)
前述の2工程塗りした防水層の上にトップコートを塗布し完成です。
防水層をより長持ちさせるために
ウレタン防水工事施工後、10年経ちましたら、防水層の保護の為に、トップコートの追加塗布施工をすると、より長持ちします!
この度はご依頼頂きありがとう御座いました。
屋根屋のワタナベサービスは、屋根工事に携わり30年以上の経験と知識で、瓦屋根・板金屋根(ガルバリウム鋼板)・トタン屋根・スレート屋根(コロニアル)・シングル屋根など、どんな屋根でも対応します!雨漏り修理や屋根リフォームなど屋根の事なら草加市の(有)ワタナベサービスにお任せください!
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