【小屋裏の構造part2】棟木の配置場所と役割

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棟木(むなぎ)

屋根の最も高い位置【大棟】に配置されます。

役割は、屋根タルキを支え、束を通して梁に荷重を伝えています。

受ける荷重や役割は、母屋と大差ありませんが、棟木を架ける事を【上棟じょうとう】や【棟上げむねあげ】と呼び、骨組みの完成を祝う催し【上棟式】を行う事もあります。

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