雨漏り
【瓦屋根 棟瓦の重要性】施工不良で雨漏りに繋がる新着!!
のし瓦を支える粘土の濡れ 先日、和形瓦屋根の棟積み直し工事を施工した際の様子です。 棟瓦を解体していくと1段目の【のし瓦を支える粘土】が濡れています。 原因は、のし瓦の施工角度や漆喰の塗り厚の問題でこの様に濡れてしまいま […]
【雨押え板金 納まり解説!】改修工事の決定版!
はじめに このページは、壁際役物【雨押え板金】の納め方を解説したページです。 解体から始まり納め方を解説し、何故この様な施工をするのか記載しています。 また、説明文を極力減らし、画像を見ればある程度理解出来るように努力し […]
【小屋裏の構造part1】屋根タルキの配置場所と役割
屋根タルキ 屋根材の下地になる野地を支える役割を担っています。 軒桁から棟木まで直行して架けられ、配置間隔は、基本的に455mm間隔で配置されます。 屋根工事では、葺き替え工事や葺き直し工事の際に、野地ベニヤを屋根タルキ […]
【屋根の上のドーマー】通称鳩小屋の役割とデメリット
ドーマーの役割 ドーマーとは、鳩小屋とも呼ばれており、採光や換気を目的にして設けられる窓と屋根です。 天窓とは異なり、屋根から建っている様な立体的なデザインです。 このドーマーですが、デメリットが多く、正直に申し上げると […]
【施工事例追加のお知らせ】草加市カバー工法工事公開!
施行事例追加!草加市カバー工法工事公開! クボタ製ニューランバートから福泉工業株式会社製ガルバリウム鋼板シルキーG2を使用したカバー工法工事を施工事例に追加公開させて頂きました。 多くのお施主様が参考になる注目ポイントも […]
【施工事例追加のお知らせ!】天窓の解体・撤去を公開!
施行事例追加のお知らせ ご相談の多い天窓の雨漏りを根本から解決する天窓解体・撤去工事の施工事例を公開しました! この工事は、屋根全体の改修工事も同時に必要ですが、【雨漏り後、雨漏り前】問わず防水性向上に効果絶大な工事です […]
【防水シートの施工】谷部を3層以上で仕上げていますか?
谷部は雨漏りが起きやすい 写真赤丸部が【谷】と呼ばれる場所を指します。 【谷】は、雨水を集めて雨樋へ排出します。 そのため、【谷板金の篏合部から毛細管現象】や【谷板金の穴あき】などにより、防水シート面に雨水が廻り易く、雨 […]
【近日公開予定!】草加市カバー工法施工事例作成開始!
近日公開予定カバー工法工事 お世話になっております。草加市の屋根屋ワタナベサービスです! 今回作成しているカバー工法工事の施工事例は、ケラバ板金の施工タイミングや既存屋根材の厚さ関係で通常のゼロスターターとは別のスタータ […]
【耐用年数のお話】屋根材の耐用年数だけでは不十分
屋根材の耐用年数だけでは不十分 よくネット記事に書かれている屋根材の耐用年数 この様なサイトをご覧になり、ご覧になった屋根材が良いと思われるお施主様も多いかと思います。 実際、屋根材の耐用年数が長ければ長い程良い事に間違 […]
【改修工事の工夫】壁際の隠れる場所にシーリングする理由
新築時:壁際の納まり 新築時の壁際役物の納まりは、屋根を先に納めてから外壁を着工し、屋根に使う役物の一部(立上がり部)が外壁内に納まります。 外壁の目地など屋根よりも高い位置から雨水が入った際に、屋根と外壁の取り合い部か […]