【スチール芯材入り雨樋】誰も言わないデメリットご紹介


冒頭
お世話になっております。草加市の屋根屋ワタナベサービスです!
本日の投稿お題は、スチール芯材入り雨樋の誰も言わないデメリットを投稿いたします。
是非、ご覧ください!
スチール芯材入り雨樋とは
スチール芯材入り雨樋とは、樹脂で造られた雨樋の中心部にスチール製の芯材を入れ、【温度変化による伸縮】や【積雪によるたわみ】などに強い特徴がある雨樋です。
また、スチール芯材が入る事で耐衝撃性にも優れた雨樋です。
スチール芯材入り雨樋のデメリット

スチール芯材入り雨樋は、【伸縮が少なく】【たわみも少ない】【耐衝撃性が高い】雨樋ですが、【とある現象が発生すると】性能の低下が顕著に表れてしまいます。
とある現象とは、【スチール芯材の錆の発生】
錆が発生した金属は、体積が膨張します。
体積が膨張したスチール芯材は、芯材を覆う樹脂の剥離を引き起こす事や、芯材がボロボロになり、芯材の役割を一切しなくなる弱点があります。
そのため、芯材が錆びたタイミングで【伸縮が少なく】【たわみも少ない】【耐衝撃性が高い】これらの強みが徐々に希薄になるデメリットがあります。
スチール芯材が健康な状態であれば、物凄くいい雨樋ですが、雨樋は、頻繁に交換する物では無く、長期利用が前提になるため、弊社では、お勧めしていない製品です。
※スチール芯材の錆は、集水器へ雨水を流すための切断部や、長さ調整で切断加工した場所などから発生しやすいです。
※心材入り雨樋をご希望のお施主様には、ポリエチレンテレフタレート超延伸シートを心材に使用した【積水化学工業(株)製超芯レボル】をお勧めいたします。
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