【棟板金の固定にインターロックビス】災害対策に有効

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棟板金にもインターロックビス

インターロックビスとは、ストーンチップ屋根材を固定するためのビスです。

ビス頭の形状は、六角ですが特殊サイズのため、専用ビットを使用しなければ抜き差しができません。

本来、屋根材自体を固定するためのビスなのでビス強度や固定保持力がかなり高い特徴があります。

弊社は、新規ガルバリウム鋼板屋根材を使用する工事(カバー工法や葺き替え工事)には、棟板金と雨押え板金の固定にインターロックビスを必ず使用します。(棟板金の交換のみの工事でも使用可能です。お見積依頼の際にお申し付けください。)

弊社が施工したインターロックビスの実績としては、2018年に発生した関東直撃大型台風でも、棟板金の飛散事故が起きていません。

それほどに強さに優れたビスです。

※ご紹介ビスで飛散事故を100%無くせる事をお伝えする内容ではありません。

※一般的に使われる固定具と比べて飛散事故が起き難い事をお伝えする内容です。

※棟板金を固定する桟木の種類・施工・固定も飛散防止に重要です。

※雨押え板金の固定は、桟木固定部にインターロックビスを使用し、外壁面には、ステンレス製パッキン付きビスを使用します。

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