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草加市施工事例
和形瓦葺き直し工事

こんな方にお勧め!

・瓦屋根のご自宅にお住まいの方

・瓦屋根の改修工事を検討されている方

・瓦屋根が雨漏りしてしまった方

瓦葺き直し工事は、既存の瓦を再利用し、防水シートと瓦を固定する瓦桟を新しくする工事です。

瓦の処分費用と新規屋根材を使わないので、経済的に雨漏り修理が出来る工事です!

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施工前
解体工事
和形瓦葺き直し工事
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施工前
既存屋根和形瓦

雨漏り修理のご依頼を頂きました。

既存屋根は和形瓦です。

防水シートの状態を確認すると、ボロボロに裂けています。

解体工事
和形瓦解体

瓦を解体します。

今回は、葺き直し工事のため、瓦を再利用します。

割れないように慎重に一枚ずつめくっていきます。

和形瓦葺き直し工事

下地調整

屋根を掃除した後、ラワンベニヤ5.5㎜を施工します。

防水シートが破けなくするために、ラワンベニヤを施工し屋根下地を補強します。

防水シート及び瓦桟施工

七王工業(株)マスクG使用
改質アスファルトルーフィング
表面特殊紙を使用し、べた付き・貼り付きゼロ

防水シートは、左右300㎜以上、上下100㎜以上重ねて隙間のないように施工します。

※マスクGは、製造が終了しました。

瓦桟施工

瓦を固定する瓦桟を施工します。

防虫防腐加工二つ割(材木)18㎜×45㎜×3650㎜を使用し、屋根垂木に固定します。

葺き直し工事

製造年数の古い瓦は、当時の製造技術の関係で、瓦の形が均一ではありません。

そのため、瓦が適切な場所に葺き戻るよう、職人が1枚ずつ選別して葺き直します。

瓦職人の腕の見せ所です!

棟瓦積み直し

なんばんシックイの上に、のし瓦を1枚ずつ施工します。

見えない場所で、のし瓦同士を銅線で縛り、ズレや崩れが起きにくい施工を施します。

最後に丸瓦を施工し、大回しで棟瓦全体を銅線で縛り完成です。

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