【アスベスト問題】 使用推奨していたのは〇〇省だった?

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アスベストの輸入は行政主導だった?

当時、スレート屋根材の製造をしていた会社に勤務する営業の方から聞いた話しです。

アスベストの健康被害が世に広まる前から、本当は健康に害があると行政はわかっていたようです。

そのため、【建設省】はアスベストの使用を止めるよう呼びかけ、行動していたそうです。

しかし、【通産省】の考えは違ったようで、【アスベストの使用を催促】していたと聞きました。

【通産省】の言い分としては、アスベストの使用を止めると、アスベスト輸出国の経済問題に発展する理由で催促していたようです。

この話が真実であれば、【通産省】は自国民の健康より他国の経済を優先したと受け取れます。

私自身、メーカーの人間から聞いた話ですので、湾曲して伝わっている可能性もあります。

聞いた話を鵜呑みにしている訳ではありませんが、【火のない所に煙は立たぬ】なんて言葉もありますから、【通産省】は大きく関わっていた可能性が高いと考えています。

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