『2月20日は旅券の日=パスポート』意味と由来

旅券とは、パスポートの事で海外に行く時に必ず必要です。

最初は、海外行御印章や海外行免状と呼ばれていたそうです。

1878年2月20日に法令上「旅券」用語が使われ始め、海外旅券規則が公布されました。

1998年に外務省が旅券の日と定めたそうです。

パスポートの意味は、国籍や身分に関する事項を証明し外国官庁に保護を依頼しているものです。

日本で初めてパスポートを発行したのは、1866年10月17日で隅田川浪五郎という曲芸師でした。

当時、写真を貼る決まりが無く、住所や身体的特徴などが書かれ、

1917年からなりすましを防ぐ目的で、パスポートに写真を貼るようになったそうです。

パスポートには5年と10年有効のものがあります

外務省のホームページには残存有効期限の確認を...と書いてあり

各国が外国人のパスポートに求める残存有効期間なるものがあるらしく

入国目的や滞在期間などで違うみたいですが、3か月から6か月程度の残存有効期限が必要みたいです

気をつけないと入国できないなんて事になっちゃいますね

最近は少しづつ増えてはいるものの、なかなかコロナ禍で海外旅行に行きづらくなっていますね

皆さんは何処に行きたいですか?

私は、カナダに行って、本場のメープルシロップ食べたいです!