こんな方にお勧め!

・各種屋根材の弱点が気になる方

屋根屋のワタナベサービス

コロニアル等のセメントを薄く固めた屋根材は、割れやすく、棟板金等の飛散等多いです。

「葺き替え工事」や「カバー工法」、「棟板金の交換」が必要になります。

ガルバリウム鋼板やトタン屋根は、ノーメンテナンスでは、いずれ錆びてしまいます。

「屋根塗装」や「葺き替え工事」が必要になります。

瓦は、雨により棟瓦の漆喰が流れ出てしまい、場合によっては、棟瓦が崩れてしまう事があります。

また、瓦を固定する桟木が腐り、瓦が脱落してしまう可能性もあります。

「漆喰塗り工事」や「棟瓦積み直し工事」又は、「葺き直し工事」や「葺き替え工事」が必要になります。

アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を接着している屋根材です。

この屋根材は、施工直後は、柔軟性の高い屋根材ですが、年数と共にアスファルトが劣化して、柔軟性が無くなってしまいます。

また、強風による飛散も多く、定期的に点検をして、異常が確認できた際は、「葺き替え工事」又は「アスファルトシングルのカバー工法」が必要になります。

全ての屋根で起きてしまう雨漏りは、屋根の二次防水を担う防水シートが、最も重要です。

大手ハウスメーカーが、新築で使う「改質アスファルトルーフィング」は、ランクによりますが、約20年程の対応年数です。

建売住宅メーカーが、新築でよく使う「アスファルトルーフィング940」は、対応年数が、約10年程~約15年程と考えられます。

対応年数を超えた防水シートは、次第に柔軟性が無くなってしまい、裂けや、ひび割れ等が起こり、雨漏りが起きてしまいます。

防水シートを新しくするには、屋根材により工事方法が変わりますが、「和形瓦の雨漏り部ピンポイント修理」を除いて、屋根全面の改修工事が必要になります。

このように、全ての屋根材に弱点があり、定期的にメンテナンス(改修工事)をしなければ、屋根に求められる機能や安全性が担保されません。

よって、新築時の屋根から、ノーメンテナンスで一生物か?と問われたら「屋根は一生物ではありません」と、回答させて頂きます。

屋根屋のワタナベサービスは、屋根工事に携わり30年以上の経験と知識で、瓦屋根・板金屋根(ガルバリウム鋼板)・トタン屋根・スレート屋根(コロニアル)・シングル屋根など、どんな屋根でも対応します!雨漏り修理や屋根リフォームなど屋根の事なら草加市の(有)ワタナベサービスにお任せください!

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