【ガルバリウム鋼板屋根材】シルキーG2他社との違い 棟板金
他社より幅広棟板金
殆どのメーカーの棟板金が105mmで製造されているのですが、弊社が主で扱っている福泉工業(株)シルキーG2の棟板金は120mmで製造されています。
棟板金が大型になるとどの様な恩恵があるのか申しますと、屋根面ごとの屋根材本体の縁切り部に棟板金が被さる面積が大きくなり、棟板金に落ちた雨が縁切り部から離れた位置で雨水を流す事が可能になり、縁切り部からの漏水を緩和する事が出来ます。
雨の日に50㎝の傘をさすよりも60㎝の傘をさす方のが濡れにくいのと同じイメージです!
また、屋根の仕上がりにも大きく関わります。
棟板金が片側15㎜大きくなると、数値だけでは大差無い様に感じますが、見た目の変化は大きく、軽量屋根材でありながら、他社製品に比べて重厚感を感じる事が出来ます。
同等製品と比較して最もコストパフォーマンスに優れたガルバリウム鋼板屋根材ですので、是非ご検討ください!
ガルバリウム鋼板屋根材シルキーG2紹介ページ
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