こんな方にお勧め!

・カバー工法とは?

・屋根専門業者が使うビスを知りたい方

・自然災害に強い屋根にしたい方

下記構成で解説しています!ページ内リンクご活用下さい!

カバー工法とは、既存のスレート瓦等を撤去せずに、ガルバリウム鋼板等を既存の屋根に、新規屋根材を被せる工事です。

廃棄材料が少ないため、廃材処分費が少額になる事に加え、スレート瓦等の撤去工賃と新規野地ベニヤ施工も省略されるため、葺き替え工事に比べて費用を抑えられる工事になります。

本体工事及び軒先水切りに使用するビス

特徴紹介1

製造 日本パワーファスニング株式会社
商品名 シングルカバーテック

・屋根材を強固に保持する大径低頭シンワッシャーヘッド

指差で押さえる力よりも、手のひらで押さえる力の方が、より強く押さえられるように、ビスもビス頭が大きく接地面積が多いほど、より強く屋根材を保持できます。

特徴紹介2

・ネジ山の途中でねじ山を無くす特殊加工(赤丸部)

ネジ山が途中で無くなる事で、既存屋根材を引っ張り上げ難くなり、既存屋根材の割れや破損を減らし、新規屋根材を野地ベニヤや既存屋根材に強固に固定します。

また、ビス外径が4.5㎜あるのでビス自体の強度も高く非常に信頼度の高いビスです。

棟板金に使用する六角ビス

特徴紹介

棟板金は台風等で飛散被害が一番多い部位の為、弊社では、石付き金属屋根材の本体工事にも使用する、六角ビスで棟板金を強固に固定します。

よく使われる釘と比べ、圧倒的な保持力を発揮し、飛散リスクを圧倒的に抑制できます。

また、釘は強風や建物の揺れ等で、段々と抜けてしまいますが、ビスは抜ける心配が無い為、長期間の強度確保が出来るため六角ビスを使用しています。

雨押え・捨谷・ケラバ板金に使用する壁際役物用ステンレスビス

特徴紹介

ステンレス製SUS410パッキン付き55㎜ビスを使用します。

こちらも棟板金と同様に釘では得られない保持力で強風や振動で釘抜けがなくなります。

雨押えや捨谷は、外壁を貫通し、建物の柱や間柱に目掛け、ビスや釘で固定します。

通常使われるビスや釘では、外壁に釘穴を開けている為雨水の侵入を許してしまいますが、パッキン付きビスを使用する事で、パッキンが止水効果をもたらし、雨水の侵入をかなり抑えられます。

ケラバ水切りは、桟木に留め付けますが、雨水に晒される場所にビスや釘で固定するので、壁際役物と同じビスを使用し、桟木に雨水が伝わらないようにパッキン付きビスを使用しています。

安心安全な屋根作りのために

弊社は、本当に良い物を提供し、自然災害に負けず、長い年月雨漏りの心配が要らない、安心安全な屋根作りをスローガンに掲げ施工しています。

お施主様に見えない部分も妥協せず拘りを持ち、適材適所の材料を選び、安心して暮らせる屋根作りを目指しています。

相見積りをする際に金額だけで決めず、業者の姿勢や考え、拘り等も考慮して業者選びをして頂けると大変ありがたく思います。

大切な家を、もっと大切に、より長い期間住むために、本物の高品質と正しく丁寧な施工で提供させて頂きます!

屋根屋のワタナベサービスは、屋根工事に携わり30年以上の経験と知識で、瓦屋根・板金屋根(ガルバリウム鋼板)・トタン屋根・スレート屋根(コロニアル)・シングル屋根など、どんな屋根でも対応します!雨漏り修理や屋根リフォームなど屋根の事なら草加市の(有)ワタナベサービスにお任せください!

自社施工→「雨漏り屋根修理・瓦屋根修理・コロニアル修理・ガルバリウム鋼板カバー工法等」:リフォーム請負い→「外壁塗装・金属屋根塗装・内装リフォーム」048-928-2133受付時間 AM8時~PM8時

お問い合わせ 住宅の事ならどんな事でもお気軽にお問い合わせください!

トップページ