【屋根修繕の知識】屋根の構成で最も大切材料とは!?


屋根修繕時に最も大切な材料とは
お世話になっております。草加市の屋根屋ワタナベサービスです!
屋根修繕時に最も大切な材料はどれか?
屋根材か防水シートか、はたまた桟木が大切なのか
多くの方は屋根材が最も大切だとお考えだと思います。
確かに屋根材の選定も大切です。
屋根修繕にコ〇ニ〇ルを使われたら、たまったもんじゃありません。
しかし、最も大切な材料は屋根材ではありません。
最も大切な屋根を構成する材料は【防水シート=ルーフィング】です。
その理由は、雨漏りを確実に長期間防ぐために欠かせない材料だからです。
多くの方が誤解されていますが、雨漏りを防いでいる材料は、屋根材ではありません。
屋根材も雨水を凌いでいますが、その効果は完全では無く、全ての屋根材が毛細管現象や篏合部から雨水を通す前提で製造及び施工がされています。
そのため、屋根の本分である雨漏りを防ぐ事に重きを置くと、防水シートが最も大切な材料となります。
最も大切な材料=防水シートとは

防水シートは、屋根材を葺く前に施工されるシート状の下葺き材です。
アスファルト系の製品や高分子(ビニール)系の製品などがあり、今現在の屋根修繕では、アスファルト系の上位製品=改質アスファルトルーフィングが主力として扱われる事がほとんどです。
防水シートの役割は、屋根材が防ぎきれなかった雨水を受止め、室内へ雨水が入らない様にする役割があります。
また、屋根材を固定する釘やビスを伝い室内に入ろうとする雨水を阻止する釘穴シール性があります。
非現実的で防水シート本来の耐久性や防水性が望めませんが、防水シート単体でも、雨漏りを防ぐ事が可能なほど絶大な効果を誇る材料です。
屋根材と防水シートの関係

屋根材と防水シートの関係は、屋根材=傘、防水シート=雨合羽に置き換える分かりやすいかもしれません。
弱雨で傘を差して歩くと衣服が濡れにくいと思います。
しかし、強雨強風下に傘だけでは、衣服が簡単に濡れてしまいます。
この際に傘を差しながら雨合羽を着た場合はどうでしょうか
強雨強風下でも雨合羽が雨水を防ぎ、衣服を濡らさずに歩く事が可能となります。
実際には屋根と異なる点も多くありますが、一定の許容量までは屋根材(傘)で雨水を凌ぎ、許容量を超えた場合に防水シート(雨合羽)が雨水を受止める関係にあります。
まとめ

多くの方が屋根材の耐久性は気にされますが、防水シートの耐久性を気にされる方がほとんどいらっしゃいません。
屋根材の耐久性よりも防水シートの耐久性の方が断然大切です。
なぜなら、雨漏りの耐用年数は、防水シートで左右されるからです。
耐用年数が半永年の粘土瓦でも雨漏りが起きる事から、屋根材の耐久性=雨漏りが起きない期間では無い事が明白です。
もちろん防水シートの施工方法でも耐用年数が変わります。
弊社と他社様の施工を比べていただくと分かりますが、弊社では、防水シートが裂けやすい場所を完全複層で施工します。
良い防水シートに良い施工をする事で、耐用年数30年以上が現実となります。
完成時には、隠れてしまう防水シートですが、縁の下の力持ちで屋根を守る最も大切な材料ですので、是非、注目してください!
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