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冒頭

既存漆喰解体
塗り厚調整
漆喰塗布
before-after
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お世話になっております。草加市の屋根屋ワタナベサービスです!

岩槻区にて瓦屋根の漆喰塗り直し工事を施工させていただきました!

是非、ご覧ください!

既存漆喰解体
塗り厚調整

漆喰の塗り厚は、のし瓦2段目よりも超えた幅で塗ってはいけない決まりがあります。

この決まりを超えた幅で塗った場合、雨水の排出が漆喰で阻害されてしまいます。

そのため、漆喰塗り直しでは、既存漆喰を解体し、肉厚漆喰を塗布するための下地造りが重要となります。

また、弊社の場合、漆喰の解体だけでは不十分だと判断した際には、粘土も削ぎ落して調整を行います。

漆喰塗布

漆喰を塗る際は、力強く押し込みながら、粘土の割れ目に食い込ませるように塗ります。

また、塗り角度も大切で、富士型に塗るのでは無く、逆富士型に塗る事で、雨水に打たれ難くなります。

この様に塗る事で漆喰の保持力が高くなり、長期間、粘土を保護してくれます。

before after

この度は、ご依頼頂き誠にありがとうございます!

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