連日の猛暑で空調服フル稼働 空調服着用時の注意点
猛暑を少しでも緩和させるために、空調服を着る方が
建築現場の職人以外の方でも増えてきていると思いますが、
最近空調服を着始めた方に向けて、空調服着用時の注意点をここに記載します。
1,空調服は熱風しか出ない
外気を取り込んで身体に送風する仕組みなので、過度に涼しく成るわけではないです。
しかし、無風時や微風時には、風を感じていくらか涼しくなります。
2,空調服に合わせるインナーは接触冷感のインナーを着る
接触冷感のインナーを着ることで、送風+冷感インナーでより涼を感じ、
気化熱で体温を下げる効果も発揮します。
3,扇風機に当たり続けるので、脱水症状に注意
空調服を着用していると、いつも以上に水分管理が大切になります。
少しでも喉の渇きを感じたら直ぐに水分を摂取しましょう。
4,長時間着用すると、夕方ごろに体がだるくなる方が多い
扇風機を回し続けて寝てしまうと身体にだるさを感じる方が多いとおもいます。
空調服も同じで、身体に風を当て続けると、外気温が下がってくる
夕方から体にだるさを感じる方が多いです。
原因は、抽象的に書くと血流が悪くなる事で、身体がだるくなるようです。
また、3で記載した、水分を余計に奪われて、軽い脱水が起きている可能性もあります。
空調服の注意点を書きましたが、私の体感では、着るのと着ないでは、
圧倒的に着た方が快適に作業ができます。
熱中症対策で着る空調服ですが、風に当たり続けるので、
体の水分を余計に奪われるデメリットもありますので、
こまめに水分補給をする事が一番の注意点です。
皆様暑さに負けずに、ご安全に!
おまけ
最近私が気になっている、水冷服
自動車と同じで、空冷から水冷へ技術の進化
冷たい水が循環するので、空調服よりも、涼しそうです!
何なら、空調服+水冷服の併用もよさそう!
何れ入手できればと思っています!
自社施工→「雨漏り屋根修理・瓦屋根修理・コロニアル修理・ガルバリウム鋼板カバー工法等」:リフォーム請負い→「外壁塗装・金属屋根塗装・内装リフォーム」048-928-2133受付時間 AM8時~PM8時
お問い合わせ 住宅の事ならどんな事でもお気軽にお問い合わせください!