施工前

強風による棟板金の飛散

飛ばされていない棟を確認したところ、棟を固定している、釘の間隔が広く、しっかりと固定されているように見えませんでした。

また、釘の抜けや、浮きも多く見られました。(見えないところでこんなことに)

築年数なども考慮し、お施主様と相談させて頂き、近い内に屋根全面のリフォームも考える築年数になって来ているので、今回は、飛散した箇所のみ修理をさせて頂きました。

微力ですが、飛散していない棟板金を、サービスで釘の増し打ちをさせて頂きました。

施工開始

既存ヌキ(材木)撤去

棟板金を固定している、既存のヌキを解体します。

ヌキを解体する際に、コロニアルを割らない様に慎重に解体します。

新規ヌキ(材木)施工

防虫防腐加工されたヌキ(18㎜×90㎜×3650㎜)を75㎜ビスで固定します。

樹脂桟木を使用する業者もいますが、寒暖差に弱い為、弊社では、お勧めしません。

施工完了

新規棟板金施工

棟板金の水下側、剣先を作り施工します。

水下から水上へ施工していき、最後に三ツ又を施工して完成です!

この度はご依頼頂きありがとう御座いました。

屋根屋のワタナベサービスは、屋根工事に携わり30年以上の経験と知識で、瓦屋根・板金屋根(ガルバリウム鋼板)・トタン屋根・スレート屋根(コロニアル)・シングル屋根など、どんな屋根でも対応します!雨漏り修理や屋根リフォームなど屋根の事なら草加市の(有)ワタナベサービスにお任せください!

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