「地震や台風に負けにくい棟瓦」強力棟金具工法で災害対策
瓦屋根の台風や地震などが原因で被災の多い「棟瓦」の災害対策工事をご紹介します。
強力棟金具工法の説明
まずは、既存の棟瓦解体と、棟瓦周辺の桟瓦をめくります。
その後、写真に赤丸されている金具を75㎜ビスを使用し、
躯体(棟木もしくは隅木)に固定します。
金具を設置し終えたら、めくった桟瓦を葺き戻します。
葺き戻した後、金具に垂木(材木36mm×45mm)を38㎜ビスで固定します。
固定した垂木と金具を覆うようにシルガード(なんばんシックイ)を塗り、
丸瓦を被せてステンレスビスで丸瓦を垂木に留め付けます
強力棟金具と垂木を使って、災害に強い棟瓦の完成です!
のし瓦を無くし、金具を躯体に固定しているので、
通常の棟積みより強固に設置されています。
災害対策にお勧めの工事です!
是非ご検討ください!
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