内装工事中や工事後に雨漏りが見つかった場合に潜むリスク
内装工事中に雨漏りが見つかった場合
お施主様は雨漏りを直す為に、屋根工事を実費で行う様になってしまい、内装工事代金に加え、屋根工事代金が発生する為、お施主様の負担が非常に大きくなってしまいます。
雨漏りを無視して内装工事を決行した場合、折角リフォームした内装が雨水で台無しになってしまいます。
内装工事直後に雨漏りした場合
例えば、壁紙をリフォームした後に雨漏りが起きてしまったら、壁紙に雨染みが出来てしまい、折角綺麗にした壁紙が台無しになってしまい、非常に悲しい気持ちになります。
また、雨漏りによって台無しになってしまった面を直す為に、再び費用が発生してしまい、金銭面の負担も発生してしまいます。
まとめ
内装は、住んでいる方の目に付きやすい為、リフォームを希望される方が多いのですが、内装リフォームを行う前に外装リフォームを優先される方が間違いなく良いです。
内装工事中、工事後に雨漏りが起きてしまうと、感情面と金銭面の負担が非常に大きい為、先ずは外装リフォームを行い、雨漏りが起きないようにしてから内装工事を行いましょう!
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