【ご相談の多い天窓から雨漏り】改修方法はこちら!

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屋根雨漏りの弱点

屋根の雨漏りに対して弱点になりやすい【天窓】

【天窓】は、雨水を受けやすい事に加え、屋根下地に開口を設けている事やガラス面のパッキン劣化などで、雨漏りのご相談を多く頂きます。

ガラス面のパッキン補修だけをお施主様がご希望の場合は、シーリングなどで補修が可能です。

しかし、パッキンが原因では無く、【天窓】と【屋根】の接合部から雨漏りの場合、屋根全体の【葺き替え工事】か【カバー工法】いずれかの改修工事が必用になる可能性が高くなります。

その際、天窓の雨漏り修理方法は3パターンになります。

スクロールできます
パターン1:屋根の改修工事のみ施工
屋根全体の改修工事を行い、天窓と屋根面の接合部を通常の改修方法で納める方法
メリット
通常の改修工事金額*で施工可能
※天窓廻りに使う部材の追加費用は発生します。

天窓の機能や景観が変わらない
デメリット
天窓ガラス面のパッキン劣化などに伴う雨漏りの心配が残る
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パターン2:屋根全体の改修工事と併せて天窓カバー工法
屋根全体の改修工事と併せて天窓にガルバリウム鋼板を被せて納める方法です。
メリット
防水シート・断熱材・ガルバリウム鋼板を被せる事でパッキンの劣化を気にする必要が無くなる事に加え、防水性と断熱性を大幅に向上可能!

直射日光が室内に射し込まないため、眩しさや熱気を遮断できる!

室内から施工面を見ても違和感無し!
デメリット
通常の改修工事と比べて、天窓工事分の費用が発生してしまう

天窓からの採光が一切無くなる*
※お施主様によってはメリットになります。
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パターン3:屋根全体の改修工事と併せて天窓を撤去処分してしまう
屋根全体の改修工事に伴い、天窓を撤去処分して撤去部分の屋根下地から新規工事する方法
メリット
屋根雨漏りの弱点を根本から無くせる!

天窓を撤去処分する事で、屋根の開口部が無くなる事や、雨水の流れがスムーズになり、防水性が大幅に向上!

ガラス面や開口部が無くなり断熱性が大幅に向上!

天窓が無くなる事で、今後、天窓からの雨漏りを気にする必要が無くなる!
デメリット
内装も本格的に工事する場合は、屋根工事業者以外も必要になる*
※簡易方法であれば、弊社だけで完結可能

通常の改修工事と比べて、撤去処分費用及び開口封鎖工事分の費用が発生する

お勧めは、パターン2かパターン3

通常の改修工事と比べて費用が多く発生してしまいますが、【天窓のカバー工法】か【天窓の撤去処分】をお勧めしています。

長い目で見た時に、こちらの工事内容の方が、間違いなく安心して長期間お過ごし頂けます!

是非、お気軽にご相談ください!

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